作品の概要
タイトル：姫ハ運命ニ呻吟ヘリ Destined Damsel In Distress
作者・メーカー：エーギグ・エーレ・ファウンデーション
発売日：２０２５年３月１５日
エロシーン：レイプ/拘束/ボテ腹
ヒロインタイプ：王女・姫
衣装：
ストーリーについて
おてんば王女ミスティは魔石を取っていたところ、謎の蛇に噛まれ意識を失う。気が付くと拘束されており、かつて勇者が滅ぼした蛇神に取りつかれてしまう。
蛇神は彼女が自分を滅ぼした勇者の末裔と知り、新たに受肉するために彼女を母体に復活を試みるが、ミスティも必死に逃げようとするというお話。
蛇神側が主人公になるため、ヒロインの敗北が正規エンド。そのためストーリーというストーリーはなく、彼女をどんどん陵辱し受肉に向けた儀式を進めていくという流れです。
ゲームシステムについて
操作内容はゴールに向けて走るミスティを妨害するためにモンスターを配置。ミスティは戦闘能力が高くどんどん倒して進んでいくため、ゴールにたどり着く前にHPを０にすれば勝利となります。
しかしただ配置すればダメージを与えられるわけでなく、妨害行動のバイブ責め、さらにミスティに行動させればさせるほど消費するAPが０になってときにダメージ罠やモンスターが目の前にいれば攻撃力分のダメージを与えられます。これを何度も繰り返す必要があります。
ただバイブ責めをごり押しすればいいわけでなく、モンスターの種類によって攻撃力が違います。体力が多い代わりに攻撃力がなく、倒されるとこちらの行動ポイントを回復させる時間稼ぎ要員のスライムや、攻撃力はあるが一撃で倒される餓鬼。空中にいるため攻撃モーションを取らせるだけでAPを大量消費させられるコウモリ、余分にAPを消費させられる悪魔など、様々な効果を持つモンスターをマップに配置する必要があります。勇者の癖に生意気だの２Dバージョンと思ってもらえばいいです。
闇雲に配置すればいいわけでなく、ちゃんと攻撃力が高いモンスターの近くでAPが０になる配置にしないと普通に負けます。
エロシーンについて
全シーン拘束＆アニメーション特化
エロシーンは全８個。どれもがっつり目隠し拘束＆アニメーションです。拘束に対する拘りはすごく、連行されながらの縄拘束。ぎちぎちに締め上げられ拘束された罪人拘束。口が閉じられない拘束具＆エビ反り宙ずり拘束。大の字など、拘束だけでも様々な体位があります。
また全シーンLIVE２Dで拘束されてわずかに動く胸や尻、腰がブルンブルン動きます。犯されているときの「ムワッ」という下半身から沸きだす湯気が生々しさを強調している。エロSEも音が重くて、それが肉と肉がぶつかっている様のようでエロかったです。最近のエロSEはスピード感ありすぎなんだよなあ・・・
ボイスは猿轡ボイス。本当に苦しそうでいい
エロシーンはボイスありですが、ちゃんと口に物を詰められまともに喋れない苦しそうな演技がいい。快楽声でなく、ちゃんと苦しそうな声がなのが拘束されている感がさらに強調されてていい。表情もアヘ顔でなく、本当にきつそうな白目で彼女のことを考えていない、母体としてしか扱わない道具のような下劣な拘束なのがよし。
相手を陵辱、物として扱う拘束なのに変にマイルドな拘束だとぬるいと感じてしまうので、今作の尊厳を完全無視した拘束はいいですね。尻突き出しマンぐり返しで拘束され、絶頂し失神した結果、尻の下にある自分の顔に放尿してしまうシーンとか下品すぎて・・・うん、いいよね
総評
ストーリーはあってないようなものなので１．ただ全アニメーションとはいえ、８シーン以上は欲しかった。
生々しさがエロかったのでエロは高め。拘束に非常にこだわっているのでマニアック度も高めです。陵辱の仕方自体はオーソドックスで、拘束を解いたり崩したりしないのがよかったです。
コメント