作品の概要
タイトル：格闘レイプ ―Revenge―
作者・メーカー：EroRhythm
発売日：２０２５年３月８日
エロシーン：レイプ/リョナ/輪姦/SM/快楽堕ち
ヒロインタイプ：女騎士・剣士
衣装：
ストーリーについて
裏格闘のリングに現れた、元チャンプの坂東跳花。
かつて不覚を取った現王者に借りを返すべく、因縁の勝負が始まった――!!この日のために、更に鍛え上げてきた身体と技術で
徐々に王者を追い詰めるに見えた跳花だったが、たった一発の寸頸で形勢逆転！
跳花は王者にノックアウトされてしまう――裏格闘界の掟は一つ。「敗者は勝者に絶対服従」
跳花は再び凌○されるしか…ない。強○絶頂…衆人環視…アナル…首絞め…
凌○の中に快楽を覚えてしまう跳花。本当は最初から、この敗北を望んでいたのかもしれない―――
かつてストリートファイトの女王だった坂東跳花は、自分を倒し新たな王となった男にリベンジするために、３年ぶりに姿を現した。３年経ってより女性らしくなった体つきに興奮する男。しかし跳花はよりレベルアップしていた。
だが男も３年間鍛えたとある技により逆転。跳花は再び男の前に敗北を喫し、男たちの前で陵辱の限りを尽くされていくというお話。前作の流れで解放されたんだな彼女・・・
ちゃんとファイトで負けてくれる
前作は実力でなく痺れ薬を使った不意打ちで勝利という流れで、それだとリベンジの余地があるし、屈辱という点でもったいないという評価をしました。
この先は今作のネタバレになりますが、そもそもこのジャンルよエロ本を買っている人はこの展開を期待してるし、そうなるだろうとわかっているからネタバレしますが、今作ではちゃんとバトルして負けます。薬を使わず、男は一つの技術を特化して磨き、相手が油断して避けないと読んだうえで加える一撃で形勢逆転。大ダメージを受けた跳花は無様に犯されていきます。
実力で負けたことで、彼女にとって唯一だったアイデンティティがへし折られ、残った価値は男受けする体つきだけ。ストリートファイトの敗北者に人権はなく、観衆の前で犯され、観客の肉便器に堕ちていきます。
最後の最後に抵抗しますが、もうこの時には女の快楽を刻み込まれ、内またでへなへなパンチをするのが精一杯でザコ男にも惨敗する無様さがよかったです。
エロシーンについて
肉が動くことがわかる陵辱が魅力
主におっぱい、まんこ、アナルを加えられたり、指でガシガシに弄られる責めが主ですが、その時の肌肉が揺れ動く、引き伸ばされる描写が非常ににくにくしくてエロい。男の巨棒を突っ込まれ引き締まった腹部に浮き出て見える肉棒。両手でつかまれ引き伸ばされた尻肉。鍛えられた男の手で力任せに叩かれ、手を跡が残る桃尻。どれもこれも肉が動くエロシーンが多く、彼女の鍛え上げられながらも柔らかな女らしい肉付きがいかんなく楽しめました。
ちゃんと無様輪姦も楽しめる
チャンピオンにしっかり犯された後は観衆たちによるお楽しみ輪姦。二穴責めでしっかりと犯され、男たちに代わる代わる犯される中、無理やり飲まされた精液。何とか必死に呑み込んだ瞬間腹パンをされ吐き出させられる。それをゲラゲラ笑われながら見下され、なのに体は感じてしまってる。もうこの無様すぎる堕ち姿が最高ですね。
ここまで来るとチャンピオンだったプライドも何もない、もう快楽以外何も望めない。ここまで堕ちたらもう二度と立ち上がることは叶わない。それが嫌というほどわかる無様堕ち。見事でした。
総評
このジャンルで求める展開を見事押さえており、リョナ×エロ×暴力×無様堕ちという４属性をちゃんと楽しむことができます。
内容が内容なので大衆受けするタイプの作品ではありませんが、暴力的なレイプ、自信家なヒロインがへし折られ無様な犯されていく。そんな展開が好きならおすすめです。
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