作品の概要
タイトル：炎氷双騎ツイン・キュアリー 百合ヒロインは男のチンポに敗北する 前編
作者・メーカー：No Future
発売日：２０２２年１月１日
エロシーン：拘束/レイプ
ヒロインタイプ：変身ヒロイン
ストーリーについて
恋人同士のメルルとアイリは、女性をさらう悪の組織、黒隷会と日々戦い続けていた。
2人の連携に対し、敗北を繰り返す黒隷会は、策を講じて2人を分断する。
単身奮闘するメルルに、黒隷会は、アイリが捕らわれている偽の画像を見せる。
「アイリを助けたければ、俺達に従え」
抵抗をやめたメルルは、黒隷会の男達から苛烈な凌○を受ける。
メルルは、嫌いなはずの男から快楽を与えられ、徐々に男に犯される悦びに目覚めていく……漫画:SASAYUKi
シナリオ:端音 乱希・カラー表紙+モノクロ本編26ページ
・本編黒線修正
・PDF/JPEG形式
恋人同士のメルルとアイリは抜群のコンビネーションで女性をさらう悪の組織、黒隷会と戦っていた。ある日二か所同時に黒隷会が出現したことで二手に分かれて戦うが、敵の罠によりメルルは拘束されてしまう。
強力な媚薬を打たれたメルルはなすすべもなく陵辱されていくというお話。
変身ヒロインである必要性は・・・？
変身ヒロインものの定番といえば、正体がばれて全てを失う瞬間の絶望。まだ正体を知られず犯されていたから、最悪日常に逃げることができたのに、正体がばれたことでもう元の日常に帰ることもできなくなった。そんな絶望で心が折れる瞬間が魅力です。もちろん今作でもつけている仮面を奪われた素顔を晒される瞬間があります。
「素顔はいけ～ん」→素顔晒される →言及何もなく陵辱再会
え？それだけ？
ずっこけそうになりました。せめて素顔に対して何か言えよ！！！素顔ばれがわずか１コマで終わるってなんで素顔晒させたんだよ！！！
ボディスーツが解除されてしまうなんてこともないので、変身ヒロインである必要あった・・・？となる物足りない展開になってます。
エロシーンについて
よくも悪くも勢いがすごい
とにかくエロシーンの勢いがすごいです。どんどん犯されどんどん中出しされ、どんどん絶頂させられていきます。余韻もなく次々に展開や構図が変わるため、勢いはすごいのですがもう少し情緒が欲しい。あとせっかく取り囲んでるんだから、一回で中出し終わらずに白濁液塗れになるまで交代で犯しつくてよ。
勢いがある分一シーン一シーンのボリュームが少ないため、お気に入りのシチュがあっても一瞬で終わり実用性に欠けています。
処女だが活かしきれてない
メルルはアイリとエッチの経験はあるものの、女性同士で道具も使っていないため互いに処女。もちろん戦闘員たちに処女を奪われてしまう、愛した人でもない相手に奪われる絶望がある・・・ある・・・はずなんですが、あっさり奪われるあげくすぐにアンアン喘いでる。さらにアナル処女も一発目から根元まで受け入れてるので、処女とは・・・？奪われた悲しみとは・・・ないんですか・・・？と、こちらも勢いがありすぎるせいで高速スルーされて悲壮感にかけていました。
総評
変身ヒロインらしい陵辱がなく、勢い有りすぎて処女らしい陵辱も味わえない。正直かなり物足りないなーと感じました。
後半は拘束で機械責めなんですが、ただただガンガン機械で犯してるだけなのでこちらも勢い任せ。機械姦なら何時間も放置され全身液体塗れになるくらい絶頂しまくってるとか、機械で何度もイかされ恥辱に悶えるとか、そんなのないと物足りないよ！！！
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