JK売ってます。【★★★☆☆】

タイトル：JK売ってます。

サークル：G.O.R.E

発売日：２０２５年２月２２日

エロシーン：レイプ/リョナ/売春/拘束

ヒロインタイプ：女子学生

衣装：制服

ストーリーについて
エロシーンについて
総評

ストーリーについて

一見、普通の学生生活を送る少女、凛子。
しかし、凛子は家に帰ると毎日のように叔父がら犯●れ
無理やり売春までさせられていた。

凛子の親友である涼香は以前から様子がおかしい彼女を心配し
家を訪ねるが…

　両親が事故で亡くなり叔父に引き取られた凛子は、毎晩のように叔父に陵辱され、無理やり売春させられていた。その日も叔父にボロボロに犯されるが、そこに彼女の様子が可笑しいことに不安を感じていた親友の涼香が乗り込み・・・というお話。

　結構な虐待描写があり、当たり前のように殴打され髪を引っ張られ、警棒で殴られたりするので暴力描写が苦手な人は要注意。凛子も快楽堕ちなんてものはなく、もう諦めきって少しでも早く終わるよう人形のように犯されますが、叔父はそんな態度にさらに激怒し暴力を振るい・・・と、陰惨な空気が漂っています。

　ただ「え？そのタイミングで回想入れる？しかも繋がりないじゃん」というシーンがあり、現在の話と過去の話が突然切り替わるため、話のテンポが悪いと感じました。親友との関係性も涼香はわかりやすかったが、凛子側に特に伏線とかなかったのにそういった関係になるため、その点も突然すぎて話の流れに違和感を感じました。

エロシーンについて

　前半が叔父による近親相姦。すでに何度も叔父に犯されて諦めてしまった凛子はマグロのように犯されるだけ。何度も犯されていると嫌なのに体は感じてる、みたいな展開が多いですが、この作品のヒロインは全く気持ちよさそうじゃない。そりゃ嫌々犯されてたら当たり前なんですけど、ザーメンゲップがあったりととにかく汚い。陵辱後に無理やり感謝の土下座をさせるなど、本当に凛子のことを自分が満足するための道具としか見ていない、ヒロインが体も心も全く救われていない陵辱です。

　後半は強制売春。こちらはより経験が少ない時の回想のため、凛子の悲鳴や恐怖はより強く、内容も明らかに普通の売春ではありません。

　鎖で拘束され、警棒で暴行されながら窒息しかけるほどのイマラチオ。さらに零した精液を舐めて掃除させられるという、尊厳もないにもない家畜以下の扱い。首絞めセックスに指を全部突っ込まれての手マンなど、凛子は喘ぎ声こそ漏らしているが全く気持ちよさそうじゃない。ここまでヒロインが気持ちよさそうじゃないセックスも珍しいです。

　このため快楽堕ち系が好きだとうーんとなりますし、結構バイオレンスなセックスなので人を選ぶと思います。