作品の概要
タイトル:虜ノ翼 ~舞台裏で淫らに踊る処女人形~
作者・メーカー:Guilty
発売日:2022年6月24日
エロシーン:陵辱/輪姦/羞恥
ヒロインタイプ:女子学生/会社員
衣装:制服/ナース服/和服/水着

ストーリーについて
禰矢郁美は私立美乃守学園に通う女子学生。
産まれてすぐに育児を放棄され、養護施設で育った郁美は、
1人で生きる術を得るため、黙々と勉強に励む日々を送っていた。そんな中、初めて友達と呼べる相手ができ、学園生活に彩りが生まれた。
初めての友達・東ヶ崎結乃は、小さいころから舞台女優として活動していて、学園でも演劇部に所属している。
そんな結乃の影響で演劇部に入部した郁美は、結乃を通じて白石梨々紗や向果純とも仲良くなっていく。
「友達と過ごす学園生活」を少しこそばゆく感じながらも、楽しく過ごす郁美。
しかし、そんな日々へ徐々に影が差し始める……。
それは、結乃や果純の表情が曇りだしたことから始まった。
友人の相談に乗るという経験がない郁美は、どうしたら良いかわからず歯がゆく感じていたのだが、
結乃たちの悩みの根源が、とある芸能事務所にあることを知り、解決の糸口を探ろうとする。事情を探る中、AV女優の初瀬未希などと出会い、徐々に真相に近づいていく郁美。
しかし、その先に待ち受けていたのは、芸能界の淫らな深い闇だった――。

私立美乃守学園は普通科と芸能科がある珍しい学校。そこの普通科に通う禰矢郁美は、初めて出来た友達で芸能科で幼いころから芸能活動をしている東ヶ崎結乃の影響で演劇科に入り友人に、友人にも恵まれ楽しい日々を過ごしていた。
しかし結乃が所属する父の事務所は弱小なためオーディションで事務所の力が使えず、落選の日々が続いていたある日、彼女に佐久間と名乗る男から大手事務所への引き抜きの話が届いた。結乃はあくまで父の事務所で大きくなりたいと願っており、その話を断るが、彼女の美貌に目をつけていた佐久間は、大手事務所の力を使い圧力をかけ、そこから彼女の友人たちにも魔の手が迫るというお話。
主人公がとても魅力的な作品

本作の主人公である郁美ですが、まさに陵辱作品のメインの理想ともいえる主人公でした。彼女が陵辱されるきっかけは親友である結乃が犯され脅されていることを知り、自分が身代わりになることが原因です。
ですが陵辱されていることを周りに相談できるわけがなく、昼夜問わず呼び出される郁美を周りは不審に思いますが、彼女にはごまかすことしかできません。おまけに社交性が高いわけでない郁美はさらに不信感を煽ってしまい、周りを守るための献身的犠牲のせいで友人たちとすれ違いが起きていく・・・

まあ、プレイしてる時の自分はこうなってたよね。さらには男たちの性奴隷にされているのがバイト先にばれてしまい、それをネタに店長に肉体関係を要求される。日常まで侵食されていく恐怖と、これまで当たり前に接していた相手が、実は自分に邪な欲望を向けていたと知るショック。これだよ、これが私たちが陵辱作品のヒロインに求めていたものだよ

そのうえ郁美はこれまでの虜シリーズの主人公と違い、犯されていることへの嫌悪感を露骨に表現しています。これまでのヒロインも犯されることへの抵抗はあったものの、それを表に出せず、あくまで男たちの都合のいい肉便器を演じ止まり。心の中でのみ抵抗を表すことが多かったのですが、今作のヒロインはこれでもかと抵抗してくれます。
もちろん女たちを抱きなれており、屈服・調教を求める男たちがこんな反応を示してくれるヒロインに喜ばないわけがなく、必死に堕ちまいと屈辱を見せる郁美と、そんな彼女を犯しつくし楽しむ男たちの構図が本作の素晴らしい魅力となっています。
全員が処女喪失するため終盤の一致団結感も強い

虜シリーズはバッドエンドではサブヒロインも処女を失うものの、多くのシリーズではトゥルーでは被害の中心となるメインヒロインは処女を失い何度も犯されますが、サブヒロインは犯されずに終わる作品が多くなっています。
ですが今作はヒロインの一人は最初から処女ではありませんが、メインの郁美以外もトゥルーですら処女を失います。しかも序盤で皆失います。ただここで全員が男たちに無理やり犯されるという同じ苦痛を味わったことで、終盤に逆転するために男たちにわざと犯されることを選ぶヒロインたちの覚悟が強まっています。
これまでの虜シリーズは唯一犯された主人公だけが時間稼ぎのために犯され、他のヒロインが暗躍し逆転する展開が多かったのでヒロインたちの一致団結感が弱かったのですが、今作は皆が同じ地獄を乗り越えるため、一致団結感もありエンディングのやり切った感もひとしおです。
エロシーンについて
変態プレイの数々を楽しめる

本作は芸能界で女性たちに枕営業をさせのし上がってきた男たちが悪役側のため、ヒロインたちも性接待を強要されるシチュが多くなっています。もちろんGuiltyらしい集団によるハードレイプ。屈辱的な奉仕シチュが豊富ですが、今作は普通の女性にはできない欲望を抵抗できない彼女らにぶつけるシチュや、AV作品として売るために撮影されながらの特殊シチュも豊富です。
具体的には郁美と結乃のアナルに同じディルドを突き刺し、疑似セックスをさせそれをオカズにぶっかけ。郁美や未希に透け着物を着せ、濡れ透け状態で輪姦。 梨々紗にデッサンモデルとして乳首やクリトリスを道具責めして卑猥なポーズで放置。猫衣装コスで道具責め。果純を四つん這いにさせ、アナルの匂いを嗅いだうえで舐め責め。

AV商品として撮影されながらの陵辱も多く、これまでの虜シリーズに比べるとシチュにこだわったエロシーンや実業家、同級生の男子、外国人など竿役も様々。経験豊富からガサツな責めなど、竿役も色んなバリエーションの責めやリアクションがあるので、この点でも個性があるシーンが多いです。
各ヒロインのエロシーンについて
禰矢 郁美

本作のエロシーンの魅力を象徴するヒロイン。ストーリーの解説でも語った通り、彼女のエロシーンは反骨心だらけで抵抗を表現してくる彼女の反応が魅力です。そんな彼女の反応を楽しみ屈服させようと恥辱的な恰好をさせたり、彼女の体力が尽きるほど犯しつくすシチュがメインです。
シチュエーションは輪姦がメインで、彼女の反応を楽しもうと電撃責めをしたり、目隠しをさせたまま6P、見られながらのシックスナインなど、輪姦以外だと彼女を肉体・精神的にいたぶり責める、心を折ろうとするシチュが多いです。
とにかく強い抵抗の意思を示し、犯されてもキリっとした表情で耐え忍ぶヒロインが好きならおすすめです。
東ヶ崎 結乃

今作で最初に処女を奪われるヒロイン。一番Guiltyらしいエロシーンが多いのが彼女になります。
彼女のエロシーンの特徴は、夜通し犯されるハード輪姦系。オーディションと称してエロ接待をさせられるシチュもありますが、彼女の場合は日が変わるまで犯されたり、地続きとなりひとつエロが終わっても、すぐに新たな場所でエロが用意されている系が多く、ズタボロでまともに喋れなくなっている状況が多いです。
郁美と違い反骨芯があるタイプでなく、むしろ家族を人質にされ抵抗すらできない立場のため、もう終わってほしいと乞いながら、なすすべなく犯される無力感と全身白濁液塗れのメッシーシチュが魅力です。
白石 梨々紗

彼女は郁美と同様身代わりを申し出て犯されるヒロイン。そのため輪姦よりも、性奉仕させるシチュが目立っています。
性接待として騎乗位で動かされたり、座位で座ったままの男に全身をこすりつけ気持ちよくさせる。四つん這いのまま後ろから犯しながらのフェラ奉仕。そして彼女は作中一番快楽に弱く、後半からは快感に耐えられず流されそうになる場面が目立ちます。
そのため嫌だったはずの陵辱に感じさせられ、それを指摘され屈辱に悶えながらも責めに言い返せず絶頂。バッドエンドでの快楽堕ちシチュも、一番順応してしまっているのが彼女です。
向 果純

変態プレイを一番させられる可哀そうなヒロイン。彼女は家族が食べていくためにお金が必要なため、人一倍芸能界で稼がないといけないという義務感に襲われており、そこをつけこまれ、変態プレイに従わされていきます。
じっくりとしたアナル舐め。アナルを指責めされながらの子宮への中だしという変則二穴責め。裸にされ、乳首にローターをつけられての収録。ファン交流という名の代わる代わるパイズリ、輪姦。同級生たちに知られ、集団奉仕からの輪姦。
彼女は他のヒロインたちに比べると強く出れない性格のため、幼めの顔つきながら女の体をした胸や太もも、嗜虐心をそそる性格がより竿役たちの責めを煽ってしまい、後半でも輪姦でズタボロにされていきます。
初瀬 未希

彼女はAV女優として活動しており、すでに多くの変態シチュを経験済み。そのため男たちの期待通りのリアクションをして喜ばせるテクを持っており、淫乱で征服心を煽る反応をしてくれます。
このためハード色は薄く、乱交・奉仕シチュが目立ちます。クンニされながらファンたちに4Pからの連続パイズリ。露出の激しい服で座位奉仕。車の中で通行人に見られながらセックス。AV撮影として二穴を道具責め。拘束してサンドイッチ3P。ただ彼女が明確に抵抗の意思を示すのは終盤の尋問時の陵辱くらいで、それ以外は蕩けた反応を見せてくれます。

引き締まった他のヒロインたちに比べるとだらしなさもある肉付きで抵抗感のあるシチュは少ないため、他のヒロインに比べるとが好みが出てしまうタイプです。
総評

どこかしら悪い部分が目立ってしまっていた虜シリーズですが、今作はなかなかに満足のいく作品でした。ただ性接待という部分が目立ってしまい、芸能界部分がエロシーンとしてあまり活かされていないのだけが残念でした。
ただそれ以外は見た目だけでなく反応や堕ちる過程も異なるヒロイン、輪姦だけでなく変態的なシチュと、いろいろと実用的でよかったです。





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