触手なんかに敗北けない!2【★★★☆☆】

★★★☆☆

作品の概要

タイトル:触手なんかに敗北けない!2

サークル:波乗りネイビー

発売日:2025年2月9日

エロシーン:触手

ヒロインタイプ:シスター

衣装:修道服

 お馬鹿な修道士アンリエッタが再び触手責めに遭うシリーズ。前作とストーリーのつながりはないため、今作から購入しても問題ありません。

ストーリーについて

腹ペコ見習いシスター『アンリエッタ』は
魔女さんの庭をお手入れ中に大好物のりんごパイの妄想に耽ってしまい…
光属性のよだれを垂らし、魔法植物にダメージを与えてしまった!
怒れる魔法植物は臨戦態勢。
外敵を排除せんとアンリエッタに無数の触手を解き放つ…!

幻覚を見せる花粉や●●効果のある蜜や果汁や種を駆使した
植物系の触手責めをされるシスターの話です。

 アンリエッタは魔女が育てる植物のお世話をしていた、闇植物の花壇に自分の唾液をこぼしてしまう。シスターの体液は浄化作用があるため闇植物には大ダメージ。怒った闇植物はアンリエッタを捕え、仕返しとばかりに陵辱していくというお話。

 前作以上にアンリエッタな不用心な行動が目立つうえにアヘ顔、トロ顔がさらに増えているため、前作以上にギャグ要素が強くなっています。そのため陵辱要素は薄めで触手を突っ込まれボコ腹になっているにもかかわらず、深刻な雰囲気はありません。オチも苗床堕ちじゃなく、ちゃんと助かったんだろうなという描写なので、後味悪い系が苦手な人も大丈夫です。

 ただ状況だけ見れば闇属性の植物にとって浄化作用のあるアンリエッタの体液は攻撃以外の何物でもないため、潮吹き、失禁しても闇植物への攻撃となり、さらに怒らせ責められるという詰みの状況。アンリエッタは植物の花粉や催淫作用のある蜜をどんどん摂取し快楽堕ちしているため、さらに体液を噴き出しついには種を大量に中出しされ・・・と、やられていることは結構ハードだったりします。

エロシーンについて

 闇植物の花粉の媚薬作用。さらに蜜を飲んでしまい興奮状態となり、本来闇植物用の水を誤って飲んでしまい、浄化の力が打ち消されたことで闇植物も彼女を容赦なく犯せるようになり、淫乱化+無防備+拘束され何もできないという三重苦で好き放題に責められます。

 おっぱいを吸われながら、子宮内に大量の種を流し込まれ、もはや限界の彼女に差し出された蜜。舐めたらだめとわかりながら快楽に逆らえず、自ら蜜を吸い上げ頭はスパーク。触手も一気にスパートをかけ、種で満たされた子宮を押しつぶすほどの激しいストロークで攻め上げていきます。もうここまでくるとアンリエッタはありとあらゆるところから体液を漏らし、口からはオホ声を、下半身からは尿と愛液をまき散らす、シスターとはかけ離れた情欲に溺れたメス豚になりはてます。

 今作も彼女の快楽に対する罪悪感はあまりないため、責めは結構ハードですが重さやグロさはありません。シスターだからそこは快楽に抗って、溺れることに罪悪感を感じてほしかったところですが・・・

総評

 前作より責められ方はひどいのでハードさは上げましたが、アンリエッタの行動がさすがに自滅すぎるのでストーリーは下げました。攻め方も触手ものとしては王道の乳首吸い・子宮内産卵なのでマニアック度を下げています。

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