コイツらホントに最低です!!【★★★★☆】

作品の概要

タイトル：コイツらホントに最低です!!

サークル：まる巳亭

発売日：２０２５年１月６日

エロシーン：レイプ/輪姦

ヒロインタイプ：ロリ

ストーリーについて

栞が帰宅すると、家には父とその仲間たちがずっと飲んだくれていた。

反抗期真っ盛りの栞はそんな大人たちを軽蔑し、話しかけられてもそっけなく返す。

しかし悪ノリした男達から無理やり参加させられ、次第に度を越えた悪戯が始められた結果・・・。

娘の抵抗むなしく襲う父親と仲間たちといったハードな集団ものです。
無理やり系になりますので、苦手な方はご注意くださいませ。

本編22P

　　父親が仲間たちと昼間から家で酒盛りをしていると、娘の栞が帰ってきた。反抗期な栞はおっさんたちにそっけない態度をとるが、酔った男たちに無理やり引きずり込まれてしまう。酔った男たちの力の差に逃げることもできず、どんどんエスカレートしていくセクハラに、ついに陵辱にまで及んでしまうというお話。

　母親が旅行で帰ってこないため、家にいるのは栞と酒に酔いタガがはずれた男たちだけ。止める人間もおらず、一度流れが出来てしまえば体で敵わない栞に逃げる方法はありません。

　一度犯されても後日さらに・・・ということはなく、酒盛りの中の輪姦だけで終わるものの、誰も止めずどんどんヒートアップしていくため、内容はあっという間にハードになっていきます。まだ発育途中の少女と大の男数人でかなりの体格差があるため、無理やり挿入されるシーンでは痛々しさや栞の表情の苦しさがより伝わってきます。

　栞が喘いだり快楽堕ちしたりせず、最後まで反抗的な表情を崩さなかったのも無理やり犯している感があり、男たちも途中で罪悪感に目覚めたり、変な道具を使ったりしない点もよかったです。

エロシーンについて

体格差×輪姦

　最初はおっぱいやふとももの感触を楽しんでいたものの、乳首を弄び、下着を奪い股間に吸い付く男たち。ここでいきなりメス臭いとかなく、準備もしているわけないので、ちゃんとアンモニア臭が残っているのも栞が慣れていない感が出ていました。

　しかし部屋で隠れてオナニーをするくらいむっつりな栞は男たちの指マンに徐々に反応しはじめ、さらには実の父に無理やりフェラをさせられながら、まんこを拡張され汚らしく愛液で畳を汚し、口に出された直後に父親に今度は無理やり挿入までされてしまいます。

　体格差を活かし、栞に覆いかぶさるようにして体重を利用した力づくの挿入。一度抜いてやると宣言し油断させてからの、さらに体重をかけ奥に挿入。栞も必死に抵抗しますが、何度も体重をかけてピストンに敵うわけもなく、四つん這いでイマラチオさせられ、体格差で浮かされた体に、無防備なおっぱいを別のおっさんに吸い付かれ、勝手に手コキまでさせられる。体格差レイプにイマラチオ、乳首責め、手コキの４Pと経験一日目の少女にはハードすぎるプレイですが、その後も出前を注文しながら２発目、３発目と、栞の全身も体のなかもおっさんたちの性液まみれになっていきます。

総評

　ストーリー展開はあまりなく、場面が変わらずシチュエーションが限られるため、体感のボリュームは少な目に感じるかもしれません。ただ体格差もありハードさは高く、栞が下手に快楽堕ちせず最後まで苦しそうなのもエロさがありました。