作品の概要

タイトル:聖騎天翔ブルーアイリス
サークル:かくなる上田
発売日:2024年12月5日
エロシーン:リョナ/レズ
ヒロインタイプ:変身ヒロイン
衣装:
変身ヒロインが敵に捕まり、見世物にされる恥辱的な目に遭う作品。ソフトリョナ+羞恥がメインの作品となっています。
ストーリーについて

変身ヒロイン《ブルーアイリス》は、敵の策略により格闘ショーに強○参加させられてしまう。
退魔の剣《ミスティックソード》で応戦しようとするが、会場の特殊な仕掛けで能力が封じられて・・・。
王道ヒロピン漫画の第1話。前半はソフトリョナ、後半は性的攻めメインです。
※男性器の挿入シーンはありませんのでご購入の際はご注意ください。
人質をとられたブルーアイリスは敵に捕らえられ、彼らのスポンサーでありブルーアイリスのファンでもある男たちの前で見世物にされるアイリス。戦う力を奪われ、一方的に傷つきボロボロになっていく姿を男たちは歓喜の渦で出迎えます。
しかしなかなか心の折れないアイリスに別の攻め手を用意しており、今度は女幹部が彼女の恥部を晒し、男たちの前で恥辱的な責めでイかされていきます。

序盤でこの世界やブルーアイリスについての解説はあるものの、いきなり人質をとられ捕まるシーンから始まるため、彼女の本来の強さがわからず、戦う力を奪われた・・・といわれても、それがどれだけのものかわかりにくい。普段はモブ敵では相手にもならないような描写があれば、戦う力を封じられ嬲られるくやしさや無力感が伝わったのでしょうが、彼女本来の強さの描写も欲しかったです。
エロシーンについて
ソフトリョナがメイン

メインは格闘メインのリョナ。腹パンや顔への殴打。首絞めがありますが、流血や骨折といったハード描写はなく、嘔吐もないためソフトレベルです。全2作の1話目ということもあり、リョナのボリュームも薄めです。そのため物足りないという人も多そう
後半はレズ×羞恥

後半ではダメージが残ったままの体に媚薬を大量に打ち込まれ、敏感になった体に女幹部からのレズレイプが襲い掛かります。胸を揉まれただけで絶頂し、バトルスーツを破られ男たちの前で乳房をさらけ出されたアイリスは、あそこを弄られ恥辱とくやしさに震えながらも、大量の愛液をこぼし絶頂に崩れていきます。
顔を真っ赤にしながら快感を叫び、電撃が走るような描写。なぜか某クリ〇ゾンな空気を感じずにはいられません。いや、実際読んだらそんな空気を感じます。ここから更に続編に続くため、今作単体でみるとハードさやボリュームは弱いです。せっかくのキャットファイトなんだから、まんぐり返しして何度も潮吹き責めとかスパンキングとか欲しかったな。
総評

アイリスの強さがわからず、力を奪われた絶望感が伝わらない点。1作目ということでリョナだがハードさやエロもわりと手前で終わってしまっているため、エロさもさらにもう2ステップは欲しかったです。2作目では観客が参加したり、道具責めとハードさや屈辱さも上がるため、2作品とも買う前提でないと今作は物足りないと思います。

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