作品の概要

タイトル:魔法神輝アムセイヴァー3 身バレヒロイン脅迫調教
作者・メーカー:No Future
発売日:2023年1月5日
エロシーン:異種姦
ヒロインタイプ:女子学生/変身ヒロイン
ストーリーについて
クラスメイトの不良に正体を知られてしまったアムセイヴァーは、学校中の男子達に輪○される日々を送っていた。
肉体的にも精神的にも、疲労の限界に達していたアムセイヴァーは、コスチュームの力を引き出せなくなり、以前は楽に勝てていた怪人に敗北してしまう。
敗北したアムセイヴァーは、そのまま怪人達に嬲られ――※今回は怪人相手のシーンが多く、前回までと比較すると、身バレしたヒロインが脅迫される要素が薄いです。
・カラー表紙+モノクロ本編24ページ
・本編黒線修正

度重なる陵辱でどんどん精神力を失っていくアムセイヴァー。精神力が力の源のためどんどん弱体化し、何度も敗北を重ねるようになっていた。ついに手下怪人にも負けるようになり、今日も人々の前で怪人たちに輪姦されていくというお話。
全てが手遅れになってからのお話

最終作となる今作は、すでにアムセイヴァーに戦う力は残っておらず、民衆からもまた負けていると揶揄される始末。犯されているときも蔑んだ目で見られており、もう誰も彼女に味方してくれる人もいない、そんな手遅れとなった状況から始まります。
このため今作は人間による陵辱でなく、怪人からの異種姦がメイン。わかっていますがここから犯されつくし、全てを失ってBADENDに進んでいきます。
肩透かしであっさり終わる

怪人に犯されつくし、守ってきた民衆からも蔑まれ居場所を失った彼女は性奴隷に墜ちていきますが、異種姦から恐ろしいほどあっさりと堕ちてます。「え?そこからもう完堕ちなの?」となってずっこけたくらいです。
異種姦されつくし変身が人前で解けてしまい自分の正体を不特定多数に見られてしまいますが、そこに不良が現れ彼女のピンチを救います。救った理由も欲望のためなんですが、「いや、それは無理がある」と言いたくなるし、そこからエンディングの流れが急展開すぎる。
完堕ちするのなら、民衆にも正体がばれ帰る日常がなくなり、そこから止めの絶望が欲しかった。
エロシーンについて
その責め方は2でしてほしかった

負けた怪人複数に輪姦されていきますが、何度も犯されたアムセイヴァーは人前でも悔しいのに感じてしまうほど調教されています。

主に人型怪人による陵辱なんですが、胸を揉みしだいたり、嫌らしくあそこをクンニしたり、キスをしながらサンドイッチレイプしたりと割と豊富。いや、その責め方2でしてほしかった。むしろ君らは怪人なんだから、アヘ顔晒すくらい絶倫でガンガン犯してほしいんだよ。

しかし人型で特に怪人らしい特徴がないので、犯し方も不良とあまり変わらない。触手を使ったり人間じゃありえない巨棒だったりがない。射精量はすごいようで、口や膣から滝のような精液を噴き出し、周辺が水たまりになるほどの精液を出されていますが、それ以外は人間と犯し方が変わらない。
総評

エンディングのあっさり具合が残念。せっかく3作目まで来たんだから、ラストは集大成の絶望輪姦を見せてほしかったのに、最後の最後で怪人だけなのは・・・それまでの不良はなんだったんだ。
シチュも怪人からガンガン犯されているだけなので、マニアック要素もありません。最終作が一番評価低いの悲しい。

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