
作品の概要
タイトル:退魔巫女未亡人が淫霊憑きの青年に体を弄ばれてしまう話
サークル:ジェイザルゴ
発売日:2024年12月28日
エロシーン:寝取られ
ヒロインタイプ:人妻
衣装:
ストーリーについて
●プレイ
・乳揉み、乳舐め
・強○ベロキス
・男に仕込まれた風俗嬢顔負けのバキュームフェラ
・ゴムが無くなるまで連続セックス
・ドア一枚隔てて娘と会話しながらの生ハメイキ我慢セックス
等、基本的に女性受け身男性攻めの構成です。●シチュエーション
かつて一族の屋敷で使用人として働いていた
うだつの上がらない男、磯部。
その男が自分を裏切り罠に嵌め、体の隅々まで穢し、
辱め、淫猥に変えていった…。
そして最後には人ならざる者となって滅したはずだった…。
その忌まわしき存在が善良な青年に憑りつき
再びその毒牙を、静江の熟れた肉体に向ける。

かつて退魔巫女として戦った静江だったが、その体は妖魔たちに囚われた際に受けた終わりのない陵辱の爪痕を残し、疼く体を理性で抑えつけ、夫亡き後の家を守り続けていた。
しかし使用人が姿を見せず、不安になった静江が彼の家を訪ねると、彼にはかつて自分たちを裏切り静江を悲惨な目に遭わせた、元使用人の磯部が憑りついていた。静江は憑りつかれた彼を救うべく磯部の陵辱を受け入れるが、後遺症は陵辱により再び目を覚まし、静江は快楽に堕ちていくというお話。

すでに体は妖魔たちに陵辱されつくし快感を刻み込まれているため、すでに堕ちて理性だけで耐えていた中、再び与えられる快感に静江は耐えられるかが話のキモになります。
未亡人で旦那の存在は序盤に遺影で出てくるくらいで犯されているときも旦那のことを思い浮かべたりしないので、寝取られ要素は正直薄いです。残された一人娘で退魔巫女として活動するシズルは少なからず絡むので、シズルの存在を人質にすでに陵辱の爪痕を残す静江が「娘にこんなことをさせるなら、もう体が穢れた自分が代わり・・・」という展開で磯部に犯される方が背徳感もあったかな。

というか憑りつかれた使用人の様子がおかしかったのに、現役退魔巫女の娘置いて一人で乗り込んだら返り討ちに遭う可能性考慮しなさいよ。そもそも今回憑りつかれたジョンがなぜこの退魔の神社にいるのかもわからないので、竿役の極太黒人枠として準備した感が否めない。
それか一度仲間が来て解放され、きっちり戦闘巫女服を着てリベンジに挑み健闘するが、最後は堕ちて遅れてやってきた娘の前には堕ちた情けない姿の母親が・・・とか欲しかった。
エロシーンについて
屈辱的な奉仕がメイン。陵辱は薄目

磯部に一瞬で見抜かれ、ジョンの肉体を見て疼いてしまうほど体は快楽に堕ちきっているため、陵辱の痛々しい、無理やり開発される感は全くありません。
肉棒を目の前に見せられるだけできゅんきゅんしちゃうくらい堕ちてるので、奉仕しているときは顔はかなりトロケてます。口では悔しそうなことを言いますが、もう表情が肉を差し出された空腹の肉食獣なため、「あ、これ敗北ENDだな」と嫌でもわかります。最初から敗北を察してしまうような表情も陵辱要素が薄く、期待していた展開でなかったため個人的にはマイナスです。快楽堕ちとしては満点な表情なので、アヘ顔快楽堕ちが好きならいいと思います。体つきはめちゃくちゃ柔らかそうなえろいんですが。
総評

静江の体つきや表情はエロいし、竿役のジョンの雄雄しさもよかったけど、寝取られ作品として紹介されているわりに寝取られ要素が非常に薄い。その点がマイナスでした。ストーリーも主人公の静江の行動が母親としては不用心すぎるのも・・・・


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