作品の概要

タイトル:触手なんかに敗北けない!
サークル:波乗りネイビー
発売日:2024年10月7日
エロシーン:触手
ヒロインタイプ:シスター
衣装:修道服
ストーリーについて
見習いシスターがお仕事中に誘惑に負け、林に落ちていたリンゴに手を出しまうが……なんとそれは魔物(触手)だった!
本能のまま体液(魔力)をしゃぶり尽くそうとする触手とそれに抗うシスターの話です。

シスターのアンリエッタはお勤めでヒールを使っていたが、使いすぎて空腹に。つい魔が差して木の実に手を出してしまうが、それは木の実のふりをした魔物で彼女の魔力をいただくためアンリエッタを犯してていくというお話。

触手調教ものでは珍しく、快楽堕ちはするが苗床化・BADエンドでない作品。そのためがっつり触手に調教されますが、後味の悪いエンディングでないため手軽に楽しめます。
わりと触手は彼女の中にガンガン侵入しがっつりと内部から犯してきますが、アンリエッタが笑っちゃうくらいアヘ顔とオホ声を出しまくるため、状況ほど暗い雰囲気もありません。最後のオチもギャグみたいな描写なため、堕ちないヒロインやばボテ腹などのハード描写を期待するなら肩透かしですが、ヒロインが後味悪くない異種姦ものを見たいならおすすめです。
エロシーンについて
愛液描写がメインの子宮責め

触手の目的はアンリエッタの魔力。濃い魔力が立ち込める愛液を狙い、膣口、膣内、子宮口とどんどん奥に侵入し、各部位をべちゃべちゃに舐めまわします。アンリエッタも必死に反撃しますが、どれも状況を悪化させ、自分が放った魔術で酩酊状態になり快感に耐えられなくなります。

子宮内にまで侵入され、子宮の中を膣壁を吸われ、尿道まで責められ尿をしっかり吸われ、アンリエッタはもう白目をむくほどの責めに頭も顔もぐちゃぐちゃ。だがここで司祭に痴態を見られてしまい自暴自棄になったアンリエッタは、司祭に触手に犯される股間を晒し助けを求めますが、無理やり触手を引き抜かれたアンリエッタは頭を突き抜けるような快感に・・・と、まさに快楽堕ちというようなアヘ顔を晒していきます。
ただオチはもっと羞恥を強くしてほしかったです。ここの羞恥要素が薄目でギャグ寄りなため作品全体がライトな雰囲気になっていますが、せっかく異性で上司の司祭を出したのだから活かしてほしかったですね。
総評

ハードさはあまりありませんが、尿吸いや愛液舐めをメインとした責めはそれなりにマニアック。1作目でこのシリーズがどんなエロ描写を知るにはちょうどいい作品だったと思います。

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