作品の概要
タイトル:美人女教師は、俺に逆らえない〜眼鏡の奥に秘められた被虐と淫欲
作者・メーカー:アパタイト
発売日:2013年4月19日
エロシーン:陵辱/羞恥/輪姦
ヒロインタイプ:女教師
衣装:スーツ

ストーリーについて
「ここはテストに出す予定です。しっかりと復習しておくように。それと――」
板書を一段落させた女教師が振り返る。
ムスッとした口元と、キラリと光る鋭い眼鏡。
絵に描いたようなお堅い教諭――青戸玲子(あおとれいこ)先生だ。
授業内容をテキトーに聞き流しながら、暇潰し代わりにその姿をぼんやりと眺める。相変わらず『わざとだろ?』と聞きたくなるようなファッションセンスだが、お堅いのはその外見だけじゃない。
その真面目な――いや真面目すぎる性格は、生徒達からは疎まれ恐れられている。
その容姿も相俟って陰では‘恐怖のザマス’もしくは単純に‘ザマス’と呼ばれていた。
そんな彼女の授業中、クラスメイトとエロ本を回し読みしていて、運悪く見つかってしまう。「先崎くん。お昼休みに生活指導室まで来なさい」
ついに昼休みになってしまった。
これまでにも何度か呼び出された経験があるが、ザマスの説教はしつこくて長いのだ。
ああ……生活指導室に行きたくない。「ああ、やっぱり嫌になってきた……」
廊下を進むにつれて、段々と歩みが重くなる。
「で、でもまあ……もうすぐ昼休みも終わりだし、きっと大丈夫だよな」
ザマスの性格から予想するに、授業に遅刻させてまで説教を続けるような事はしないだろう。
サッ!と謝って、ササッ!とエロ本を回収して、チャイムが鳴ったらサササッ!と退室してしまえばいいんだ。
脱出までの手順を何度も脳内で繰り返しながら廊下を歩く。
そうこうしている内に、校舎2階の奥――生活指導室の前に着いた。「サッと、ササッと、サササッと……」
よし大丈夫だ。俺ならやれるさ。
現実逃避したがる思考に活を入れ、深呼吸を1つ。
ノックをしようと手を上げて――。「まったく……ん、んっ……最近の生徒は、こんなものばかり……んん、んうっ……」
――そのまま動きを止めた。
「……話し声?」
少しだけ開いているドア――その向こうからザマスの声が聞こえてきている。
もしかして、俺以外にも呼び出された奴がいるのか?
もしそうだとしたら、このタイミングで中に入るのは気まずいかもしれない。
よし、覗いてみよう。「ちょっとだけ失礼して……」
様子を窺おうと、ドアの隙間から中を覗き込む。
そして、その光景に驚愕した。「――――っ!?」
上げそうになった声を何とか堪える。
こ、これって、まさか……オナってる?
顔を逸らしているが、レンズの奥の瞳はエロ本をしっかりと捉えているのが雰囲気でわかった。「ん、んっ……授業中にこんなものを読むなんて、学校に何をしに来てるのかしら……ん、んふっ……ん、んん」
ザマスは片手を股間に伸ばしている。
細くて白い指が、まるで別の生き物のように蠢いていた。

カタブツすぎる見た目と言動からザマスのあだ名をつけられている教師、青戸玲子。クラスメイトが彼女に秘蔵のエロ本を没収されてしまい、代わりに取り返すことに。
こっそり彼女の部屋に近づくと、部屋からは喘ぎ声が。そこで彼女の痴態を見てしまう。そこで眼鏡を外した彼女の美貌に興奮し、勢いに任せ性奉仕を要求してしまい・・・というお話。
カタブツのヒロインが犯されマゾに目覚めるお話

色気のない赤フチ眼鏡にガチガチのスーツ。だが実はむっつりだった彼女を乱暴に犯していく中で、彼女自身がマゾに目覚めていくというストーリーです。
犯されていく中で女を意識し始めた玲子に嫉妬し乱暴に陵辱。しかし途中から開き直り、もっと彼女の牝を周知させてやろうとどんどん周りを巻き込んでいきます。ついには想いを寄せる同僚まで巻き込まれ、罵詈雑言を飛ばされスパンキングされながら、どんどんマゾが開花していきます。
何度も犯されていく中で彼女自身に女として色気を漂わせていき、これまでカタブツの女として見られていなかった玲子が男子生徒や同僚から意識されていく。そしていざ欲望をぶつけられる状況になったときに、大喜びしながら陵辱するまでの流れはなかなかによかったです。
エンディングがマゾとつながらない

本作はエンディングは2種類。どちらでも完全に壊れてしまい、淫乱露出魔になるか、無差別肉便器となりやり捨てられて精神崩壊しているかのどちらかです。
しかしどちらもマゾの部分が隠れてしまっており、過程のエロシーンでは乱暴に犯す、SM、潔癖のイメージを壊された同僚から罵詈雑言で罵られるといったマゾに目覚めるまでを描いてくれてたのに、このエンディングは不満でした。
エロシーンについて
眼鏡有シーンの方が印象に残るものが多い

エロの中心は脅して陵辱や恥辱的行為の強要。眼鏡有のシーンについては、あだ名がザマスである所以の尖った赤フレーム眼鏡がどうしても目立ってしまい、ここは好みが分かれそうです。

ただ男たちが彼女が実は美人で、色気が出てきていると評価しているとおり、前半と後半で別人というくらいに色気のある大人の美人になります。特に眼鏡有シーンでは、男子生徒たちに3穴責めで輪姦されるシーンで、同僚教師に気づかれそうになるときの表情や乱れた着衣から覗く肌。そしてこぼすまいと必死に精液を苦しそうに呑み込むシチュが実用的でした。
他にも眼鏡有は教材で穴を道具責めする尊厳破壊。激しいスパンキング。教壇で角オナさせる羞恥と、こちらは個性が強いシーンが多いです。

一方で眼鏡無しは全体的に普通の美人で、凡庸性は高いが個性が弱い。押し倒したり、下半身を突き上げた状態で中出しレイプ。パイズリ奉仕、窓際でレイプ。同僚を巻き込んで輪姦と、全体的にオーソドックス。
眼鏡自体の個性が強いため、そこさえクリアできれば眼鏡ヒロイン好きには刺さるシーンが多いかなーと思います。ちゃんと最後まで外しませんので
総評

ストーリーはエンディングにマゾ要素がしっかり活かされたものだったら5でした。マゾに堕ちるまでのエロシーンがちゃんと肉体・精神面で尊厳破壊を行いプライドをずたずたにされながらも、そんな状況に目覚めていくので、本当にエンディングが惜しかったです。
マゾに目覚めていくため、後半になるとハードさは薄れていきます。ただ実用的なシーンも多く、低価格物としては十分でした。





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