作品の概要

タイトル:祓魔少女シャルロット
作者・メーカー:No Future
発売日:2021年3月12日
エロシーン:異種姦/触手/レイプ/輪姦/拘束
ヒロインタイプ:女子学生/変身ヒロイン
衣装:礼装服
ストーリーについて
工場跡を探索して、邪悪な悪魔を祓え!
シスター変身ヒロイン凌○RPG!※このゲームは「RPGツクールMV」で制作しています。
※体験版にて動作確認を行ってからご購入ください。


エクソシスト・シャルロットに変身し悪魔と戦う近衛は、クラスメイトが悪魔がいると噂の廃工場に向かうことを知り、彼女も単身乗り込むことに。そこには上級悪魔メルキスがおり、悪魔の罠にはまり弱体化してしまう。
さらに正気を失ったクラスメイトたちにも追われ、シャルロットは捕まれば地獄のような輪姦が待っている状況で、一人悪魔を退治するべく戦っていくというお話。
守るべきクズたちに徹底的に犯される

変身ヒロインものといえば守るべき相手に犯されるシチュエーション。今作も悪魔が出ると噂のスポットに度胸試しにいったクラスメイトたちを守るためにシャルロットは行動しています。しかし彼らは我が身可愛さにシャルロットを追い回し、捕まえれば陵辱のかぎりをつくしてきます。
悪魔のメルキスに発情の呪いをかけられているとはいえ、彼らを守るために目の前で変身してしまったシャルロットは正体を知られており、あの近衛を犯せる!と襲い掛かってきます。正直「もうこいつら見捨てていいだろ」というほどにクズムーブな陵辱や調教をしてきます。さらに洗脳した住民にも犯されるシチュも有り、守るべき相手に犯されるシチュが豊富な作品となっています。
ゲームシステムについて
戦闘システムに特殊コマンドが多い


今作の戦闘はターン制ですが、武器落としシステムというやっかいなシステムが採用されています。これはNofuture作品ですが数多く採用されているシステムですが、敵がこちらの武器を落としてきて、拾わないと拘束されエロ攻撃に移行してしまいます。
さらに拘束されるとホーリーバーストを使い、拘束HPを0にすることで拘束を解除されます。その後武器を拾うことで再度戦闘できるようになります。ホーリーバーストを使うにはDPが必要なため、拘束されたときにDPがないと拘束エロ確定です。またマップには奇襲罠と陵辱罠があり、奇襲罠は強制拘束状態からスタートするため、処女縛りをしたいのならDPは常に気にかけておく必要があります。
エロシーンについて
守っていた存在に犯されるシチュ豊富

もちろん異種姦もありますが、とにかく豊富なのが守ろうとしたクラスメイトたちによる陵辱。メルキスに発情状態にされたうえ、悪魔にそそのかされたとはいえ、洗脳されておらず美人クラスメイトの近藤を犯せるとあり、ノリノリでシャルロットを襲います。


しびれ薬を盛られ風呂場で動けないシャルロットを永遠に輪姦する。拘束され、口を閉じれなくされフェラ奉仕を強要される。変身が解けたあとも前後から何回も犯され、全身白濁液まみれにされても犯され続ける。
また洗脳された手出しできない住民たちによる陵辱もあり、フェラ・胸責め・騎乗位で永遠に犯される、バイブ付き三角木馬に座らされ、媚びセリフを言わされたあげく罵倒されながら責められるといった、守っていた相手に犯されるシーンの割合が多くなっています。
そこまでされてもクラスメイトたちのことを気遣ってぎりぎりまで助けようとしたり、すべてが解決したあとも彼らを責めるどころか心配するような聖人なので、そんなヒロインがクズたちに犯されるというのは・・・いいよね。
異種姦はオーソドックスだが実用性十分


異種姦は触手、スライム、幽霊、丸呑み、メルキスによる陵辱。それ自体はオーソドックス竿役ですが、描写が真っ白なうえ呆然自失になるまで犯されるハードシチュ。
とくに触手に犯され、全身にぶっかけられながらおっぱいを引き伸ばされるシチュがいい。おっぱいを搾り取ったり、巨乳化させられたりはありますが、吸いながら引き伸ばされるのはあるようで少ない。
他にも落とし穴にはまってしまい、見えない状態で下半身を触手にぐちょぐちょに犯される恐怖と絶望をはらんだシチュもいい。丸呑みなんか密室空間で顔が隠れるほどの白濁液をかけられ、白濁液プールに入れられている状態です。
とにかく白濁液描写が好きなら刺さるシチュも多いと思います。
総評

ハードさはもちろん、それぞれのエロに2段階があり、一つ一つのボリュームがしっかりとあることからハード・ボリュームは高め。ただ1800円台なので、理想をいうならもう少しエロシーンがあってくれたらうれしかったです。
マニアックは湯舟の中で着衣のまま輪姦があるものの、それ以外は陵辱・異種ものではオーソドックスなものが多いので低めです。だけどこの陵辱ゲーが大量に蔓延る今でも、王道でもちゃんとエロくて抜けることを証明してくれた作品です。


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