
タイトル:破魔の巫女 淫獄に堕つ
サークル:ほっけばいん!
発売日:2025年1月31日
エロシーン:レイプ/異種姦
ヒロインタイプ:巫女
衣装:巫女服
ストーリーについて
戦うオリジナル退魔巫女さんが悪い妖魔にひどいことされちゃう本の第一弾です
才能豊かで勝気な妹『火鈴』と落ち着いた優秀なお姉さん『佳澄』の二人が
妖魔に触手でおっぱい搾られたり、アナル責められたり、なかだしされて屈服していく…
戦うヒロインが負けてやられちゃうのが好きな紳士の皆様にとどけ!
本文52ページ
おまけ:初期案の絵とかサークルカットに使った絵とか


街にはびこる妖魔を狩る破魔の巫女である火鈴と佳澄の姉妹は、巫女の中でもかなりの実力を持つ特急巫女。そんな二人に多くの妖気を放つ洞窟の調査依頼を受ける。そこは巫女の精鋭部隊が消息を絶っており、姉妹は消耗しつつを人質を救助。しかしそこには5年前、母が巫女生命をかけて滅ぼしたはずの妖魔の王、魔愚羅がおり姉妹は陵辱されていくというお話。

サンプルではザコ妖魔による責めがありますが、この後と倒してしまうため陵辱はなく、メインは魔愚羅による触手姦になります。実装してほしかった(切実)それと妹よ、姉のスタイルの良さに周りの男たちが色目使いまくって大変とか言っているが、社会人の姉はともかく女子学生でそのスタイルの方が、よほど男性陣は前かがみになるぞと言いたい。
佳澄は5年前の魔愚羅討伐の際、実は魔愚羅に敗れており、母が助けにくるまで陵辱された過去があります。そのときに刻まれた陵辱の記憶と快感をまだ体は覚えており、それを魔愚羅に責められ再びマゾ奴隷として堕とされていき、妹の火鈴はそんな姉を目の前に屈辱を与えられながら調教されていく、そんな流れになります。

冷静でクールだが、そんな凛とした姉が目の前でマゾとして犯され喘ぐギャップ。強気な妹が薬を打ち込まれ、ガンガン堕とされていく、快楽堕ちものとしての王道の2パターンを抑えており、どちらも堕ちきっていないのがさらにいい。最後まで互いを想い合い罪悪感に苦しみながらさらなる地獄に堕とされていく、快楽堕ちものが好きならなかなか刺さる作品だと思います。
エロシーンについて
徹底的な尊厳破壊で心を折る

姉の方はすでに肉体面は堕ちきっており、どちらかといえば経験がない妹の方がメインになります。そして妹に対する陵辱の内容ですが、徹底的な尊厳破壊で心をへし折ってきます。
目の前で犯される姉を見せつけ、姉を脅し自分に従順な雌奴隷な態度をとらせ、そんな落ちぶれた姉の姿を目に焼き付ける。もうこれだけで心はズタボロです。しかしこれだけで終わるわけがなく、大量の媚薬を打ち込み体をボロボロにし、さらには母から受け継いだ大切な刀を使いアナルを陵辱。大事なものを使い陵辱するも尊厳破壊でよく使われる手法の一つですね。
つまり妹は
1.前の前で大好きな尊敬している姉のマゾ姿を見せられる
2.宝物の刀を陵辱に使われる
3.大量の媚薬を打ち込まれ初めてで二つの処女を奪われる(しかも片方が宝物の刀を使って)
という、尊厳破壊トリプルスリーで責められますが、それでも心が折れていないとはっきり言及されているため、巣に持ち帰られてのさらなる陵辱に期待したいですね。本来の実力なら相手にもならない格下の妖魔になすすべなく犯され続けている、そんなシーンを所望します(性癖)
総評

導入から各ヒロインの性格、エロまでの到達と話の流れが非常にスムーズ。ザコ妖魔たちによる陵辱がなかったのは残念ですが、そうなると特級巫女の実力が疑問視されてしまうためしょうがない。ヒロインの二人はムチムチなのに若さもあり、スタイルの良さも光る良デザインだと思いました。
マニアックは大事な道具を使って処女喪失がマニアックですが、それ以外は王道触手姦だったので低めにしています。それとすぐに服を破いてしまったのはもったいなかった。巫女服のまま奉仕させられる方が、より屈辱的な絵面になった気がします。
続編を匂わせる終わりでしたが、1巻目からがっつり陵辱してくれるし、姉妹ごとに陵辱の内容をちゃんと変えてくれてるのもよかったです。


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