作品の概要

タイトル:無敵の女騎士団長が触手に敗けて快楽堕ちする話
サークル:ふい丸といっしょ
発売日:2025年1月31日
エロシーン:レイプ/レズ/触手/ふたなり
ヒロインタイプ:女騎士
衣装:甲冑
ストーリーについて
プレイ内容
・各種挿入
・ブラシ触手責め
・乳首責め、搾乳
・アナルファック、アナル貫通
・ボテ腹本編(文字有)…103枚
計(文字有無)…206枚

ドラゴン退治を終えたものの、使えない部下に辟易していた騎士団長。さらに部下が近くの村娘が洞窟で魔物に攫われ行方不明になった報告を後回しにしていたことにも激高。一人で洞窟に乗り込み救助することに。だがその判断が大きな誤りだと気付くのは全てが手遅れになった後だったというお話。
ただストーリーとしてはこの前半部分が全てで、捕らわれた村娘が出てくる、触手の裏にさらなる化け物がいてそいつに止めの陵辱を受けるといった展開はありません。あくまで女騎士×触手で終わりそれ以上に展開がないので、
エロシーンについて
触手オンリーの串刺し姦メイン

不意をつかれ武器を奪われたあげく四肢を拘束された女騎士は、発情要素のある液体を流し込まれ、ブラシ触手にあそこを弄ばれていきます。
ブラシ触手の愛撫にあっさりと絶頂させられた女騎士のあそこを貫いた触手は、次に彼女の豊満な胸を狙います。触手たちの液体で改造され異常に胸が疼き、触手に揉みしだかれた胸からはまさかの大量の母乳。胸をアップにしてたっぷりの母乳を搾り取られる様はなかなかに柔らかそうでエロかったです。
あそこを貫かれ、母乳を噴き出しどんどん気持ちよくなっていく女騎士。ついには不浄の穴さえも貫かれ、ついに失神した女騎士。目を覚ました彼女を待っていたのはおしみない快感。母乳をたっぷりと蓄え肥大化した巨乳。そして彼女の穴には何本もの触手がねじ込まれ、突き刺された触手は喉を通り口を塞がれ・・・と、女騎士は触手に溺れる雌豚に堕ちていきます。
表情にバリエーションが欲しかった

女騎士×触手とくれば期待するのはくっ殺展開。抵抗もできず、無骨に生きてきた女騎士がそれまで知らなかった女の快感を教え込まれ、悔しさを浮かべながらも快感に逆らえず堕ちていく。そんな姿を期待しましたが、今作の女騎士はわりと快感に能動的。表情はアヘ顔寄りで、あまり悔しそうな姿が見えない。
くやしさを浮かべていたヒロインが最後には快感に溺れた表情を浮かべるギャップを期待しただけに残念でした。
陵辱が迫力と動きに欠ける
陵辱の構図はどれも拘束された状態のみで全身が写るシーンはほとんどありません。アップで映るシーンも多く、触手たちの住処の洞窟の中であるにもかかわらず、状況に比べあまり触手の量が多くありません。触手の白濁液の量ももっとたっぷり出して、女騎士のキャパを超えて大量に噴き出すくらいの描写が欲しかった。触手の巣で拘束され抵抗もできず、穴という穴に中出しされまくっている状況を踏まえると、もっと画面内に液体描写がないと絶望感が感じられませんでした。
手足の先がうつらず顔と胸、腹を中心とした部分くらいしか映らないので、イラストノベルということを考慮しても構図が似たようなものが多く、動きが弱かったのも迫力に欠ける点でした。
総評

ストーリーは村娘要素を活かした欲しかった。ハードさは迫力に欠けた点などから、評価は低めになりました。せっかくの女騎士×触手だったので、もっと悔しい表情を浮かべて、モンスターを前にしても強気を崩さないヒロインが、最後には触手に堕ちて情けない顔を晒すくらいしてほしかった。
何より触手の巣で媚薬入りの液体を出せるのだから、もっと汁描写がないと物足りない

コメント