戦乙女といくさごと!〜戦乙女編〜【★★★★☆】

★★★★☆

作品の概要

戦乙女といくさごと!〜戦乙女編〜

タイトル:戦乙女といくさごと!〜戦乙女編〜

サークル:ねこのおやしろ

発売日:2025年2月15日

エロシーン:レイプ/快楽堕ち/母乳/アナル

ヒロインタイプ:剣士・騎士

衣装:

 戦乙女シリーズの第6弾。今回はリーダーであるカトレアが大司教にその体を好き放題に犯されるという展開になります。

ストーリーについて

異世界ファンタジーオリジナル同人漫画「戦乙女といくさごと!」6作目です!
過去作でも登場したギルド戦乙女のリーダー カトレアが主役の作品です!

※※注意※※
導入・オチがとても長い作品となっております。
そのような作品が苦手な方はご購入をお控えくださいますようお願い申し上げます。

 

 圧倒的美貌と強さを誇るメンバーが所属するギルド「戦乙女」。そこでリーダーのカトレアは大司教から呼び出しを受け、各ギルドのトップが集まる集会に参加します。

 各ギルドは協力的どころか覇権争いをしているため、顔を合わせれば殺し合いをする関係。殺し合いが当たり前の世界でトップに座る明らかな化け物たちですが、そんな化け物たちが圧倒され恐れるほどのカトレアの実力をここで見せつけます。戦乙女シリーズの流れですが、前半でヒロインの圧倒的強さを見せ、後半にそんな強さを誇る戦乙女たちが抗えず犯される屈辱感をより楽しむことができます。

 

 今回の竿役は大司教。これまでの竿役のような屈強な男でなく、小太りのおっさん。実は隠された実力が・・・というわけではなく、カトレアは妹の身柄を人質にされ大司教の陵辱を許していました。

 現状妹を救い出せる手段がないため、これまでのシリーズとは違い最後にはやり返しすっきり爽快!とはならず、不穏なまま終わりを迎えます。これまでの戦乙女シリーズとは展開の毛色が違うため、そこは好みが分かれる点になります。

エロシーンについて

すでに肉体は堕とされている

 戦乙女シリーズの展開はそれまで戦いと酒に明け暮れた戦乙女たちが、男たちの陵辱により女としての快楽に目覚めていく、その中で牝犬になりさがるかどうか理性が揺さぶられるというものですが、カトレアはすでに大司教の魔の手が伸びており、何度も犯された後になります。

 序盤から匂いをかがれ、耳を舐められ胸を好き放題に弄ばれ、口から洩れるひどい口臭に顔が歪んでも耐えるしかなく、しかしあそこからイスを汚すほどの愛液を垂らし、すでに肉体は調教されしきっていることがわかります。

 あれだけ圧倒的力を誇ったカトレアなのに、この小太りの男に逆らうこともできない。さらに眠る妹の前でも陵辱という、守りたい存在の前で汚されるという羞恥要素もしっかり押さえています。

 マンぐり返しでいいたくもない淫乱な媚びセリフを言わされ、失禁までさせられたあげくその尿を飲まれ、あげくには目の前でオナニーまでさせられ自分から尿を差し出す。逆らえないカトレアは大司教が望んだ母乳プレイまで強要され、仲間が作った薬で母乳が出来る体になると、大司教に母乳が漏れる乳房を吸いつくされ、授乳手コキまでさせられる、まさに屈辱&屈辱の奉仕プレイを楽しめます。

 終盤には陵辱されつくされた体は大司教とのセックスを楽しむようになっており、序盤であれほど高貴で強かったヒロインが下品に腰を振るメス豚になり果てたギャップを楽しめます。

締まるところは締まった、柔らかそうな肌付きがエロい

 戦乙女ということで引き締まった腰つきで抜群のスタイルながら、お尻や胸はもっちりと柔らかそうな描写が魅力です。腹筋フェチ向けに腹筋バキバキヒロインの女格闘家編もありますが、こちらは柔らかそうな体つきです。大司教の責めがねっとりとしているのも体つきの柔らかさをイメージしやすくなっています。

総評

 すでに体は堕ちきっており、理性もぎりぎりの状態のためハードさは薄め。ですが990円を考えてもかなりの3展開あるというボリュームと高貴な戦乙女が涎をたらし下品に媚びるしかない姿、だけど愛する妹のことを考え理性でぎりぎり耐えているという、堕ちきらないエロさがありました。

 ただこれまでの戦乙女シリーズの展開のエロを期待すると思ったのと違う!となりそう。

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