作品の概要

タイトル:恥辱美麗女戦士クレア
サークル:Elithheart[エリスハート]
発売日:2025年9月12日
エロシーン:陵辱/輪姦/異種姦/触手/売春/出産
ヒロインタイプ:女剣士・騎士
衣装:

ストーリーについて
優れた才能と美貌で注目を集める新人冒険者の女戦士クレア。
しかし、その高慢な性格が災いしパーティーを組まず、いまだにソロで活動していた。
そんなある日、クエストの最中ゴブリンを発見したクレアは、
点数稼ぎにと襲いかかって、次々と血祭りにあげていく。だが、その最中仕掛けられた罠にかかり、あろうことか見下し蔑んでいたゴブリンに上下の純潔を奪われてしまう。
そればかりか、巣窟に連れ込まれて、娼婦として飼われる羽目に。
脱出を図るも、罠のせいで弱体化してしまい雑魚相手にも大苦戦し、
またもや犯され何とか巣窟に逃げ帰るのがやっとという始末。
助けも期待できず、クレアは娼婦としての屈辱に耐えながら、力を蓄えて脱出の機会をうかがう。
しかし、そのために通らねばならぬダンジョンには無数の魔物がひしめき、彼女の肉体を狙ってくる。さらに、度重なる凌○に身体が順応し、犯されることに快感を覚え、
孕まされておぞましい魔物の子を出産する羽目になる。
高慢女戦士が罠にかかり、見下していた魔物たちの肉玩具にされる中、
あがき脱出を試みる、脱出型凌○エロRPG!

新人冒険者ながらすでに数多くのクエストをこなし、その美貌も相まって注目されているクレア。だが彼女はその実力ゆえに他人を見下し馬鹿にする態度をとっており、メンバーも組めずギルドからも問題児扱いされていた。
新人でメンバーも組めないためソロ用の簡単な依頼しか来ず不満を溜めていたところにゴブリンに遭遇。ゴブリンを大量に狩り実績を得ようとするが、まさかの魔法を使える謎のゴブリンに敗北し、奴隷にされてしまう。さらには性奴隷としてモンスターたちの娼婦にされるというお話
異種姦×売春という珍しい組み合わせ

本作は人間による陵辱はなく、モンスターによる異種姦のみ。それもゴブリンに囚われモンスター用の娼館で働かされるため、モンスター相手に娼婦として性奉仕をさせられます。
モンスターもゴブリンやフェンリル、オーク(作品内ではコボルト)、触手、モンスターによる輪姦などにパイズリやフェラといった性奉仕をさせられます。
ストーリーは分岐なしでまさかのBADENDじゃない
この手の話は高飛車ヒロインが無様なラストを遂げる展開がオーソドックスですが、本作は最後にちゃんと脱出成功。その後は改心して苦労しながらも協調性や実績を身に着け一流の冒険者になっていきます。
脱出してからの展開はわりとあっさりで道中もモンスターの娼婦として飼われるうちに、実はモンスターにも色んな奴がいて・・・ということもないので、ストーリー面は全体的にあっさりしています。
ゲームシステムについて
売春でステータスを上げ脱出を目指す

クレアは罠のせいでレベルダウンしており、簡単に倒せたゴブリンにも負けるほど弱くなっています。そこで何とかレベルを上げるため犯されるたびに経験値が溜まるというとんでもスキルを編み出し、強くなって脱出を目指す流れになります。
しかし代償として発情するようにもなり、何度も性奉仕しているとサディストやマゾヒズムといった性癖が開花し、新しいエロシーンや、同じ行為でもクレアの行動や反応が変わるなど、エロにも反映されるようになります。
またレベルを上げる手段としては脱出先のフィールドで戦闘し、そちらでも経験値と合成用のアイテムを稼ぐ方法もありますが、スキルでごり押さないと2~3体目で力尽きるので、エロ奉仕と並行して進める必要があります。
戦闘は弱点スキルを使えば簡単に攻略可能。きついなら指輪で楽勝になる
クレアは各モンスター用のスキルを備えており、それを使えば通常攻撃の5~10倍のダメージを与えられます。
ただラスボス的位置づけのダンジョンボスはこの弱点スキルでも太刀打ちできないため、地道なレベル上げが大変だと思うなら指輪を合成することをおすすめします。
この指輪は特定のアイテムを手に入れないと合成できませんが、これが出来た途端ヌルゲーとかします。これまで会心で2000ダメだったのが、1万越えを与えられるスキルやステータス大幅アップなどの恩恵があるため、これさえあれば楽勝です。問題は終盤にならないと手に入らない点ですが・・・
エロシーンについて
傲慢ヒロインが無力に使われるシチュは実用性良し

前半でも述べた通り、クレアはレベルダウンしているため、強くなるために犯される必要があります。そのため見下していたモンスターたちに娼婦として犯され、汚らしい肉棒を突っ込まれ、口や胸を道具のように使われながらも好き放題に中出しされていきますが、その時の表情やセリフがいい。
特にパイズリ時の憂いをおびた表情、無抵抗であることを表すようにだらしなく広げられた両腕。ここで自分の腕を使ったパイズリするのではなく、モンスターに胸を使われているという構図がいい。割り切れるわけもなく、わずかながらの抵抗を見せてるんですね。
使いまわしシーンが結構多い
使いまわしが多い。フェラ・前後・魔導書Hという3種類が見事に使いまわしです。絵は全く同じで、後ろを犯されていないかどうかだけになってます。
一応フェラはもう1種類あるんですが、こっちはOPで魔法使いゴブリンに無理やりフェラさせられる絵の使いまわしという・・・
さらにボスHもボスの体色やシチュエーションの長さといった差はあるものの、絵はこちらも娼婦での触手や種付け、バックと絵が一緒です。
奉仕シチュのCGが一緒なのはまだ理解できますが、ボス敗北Hは新規絵であってほしかったです
総評
絵自体は結構好みだし、傲慢ヒロインがプライドをへし折られながらも、生き延びるために娼婦の道を選ぶという屈辱の極みというシチュもよかったです。
ただ絵の使いまわしがやはり残念でした。そのせいでシーン数に対してあまりボリュームを感じられないため、コスパは悪いなと感じました。
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