好きなあの子が男湯に【★★★☆☆】

★★★☆☆

作品の概要

タイトル:好きなあの子が男湯に

サークル:まる巳亭

発売日:2025年2月8日

エロシーン:レイプ/輪姦

ヒロインタイプ:ロリ

ストーリーについて

タダ券を渡され、仕方なく地元の銭湯へ向かう事になった主人公(坂口 正悟)。
入らずに帰ろうとした矢先、偶然同じく遊びに来たクラスの女子(棚岸 雫)と出会う事に。

以前から好意を向けていた少女の話に乗せられ、湯上り後にも話せると期待して入館した少年の目に入ったものは、
男風呂の脱衣所で服を脱ぐ彼女の姿だった・・・。

慌てる少年を笑う少女の元に、段々と忍び寄る不穏な影。
そして二人の思いとは裏腹に、男達による肉欲の宴が始まった・・・。

前半は好意を向けた相手と入浴できる夢であり、そこから後半は悪夢へと転げ落ちてゆく展開です。
後半は凌○メインですので、苦手な方はどうぞご注意くださいませ。

また後日エピローグとなる話(非エロ)を公開する予定です。

本編40P

 おじいちゃんから銭湯の無料券をもらった正悟は、そこで想いを寄せる雫と遭遇した。しかも女湯をやっていないということで、雫は男湯に入り、好きな子と同じお風呂に入りどうしても意識してしまう。しかし様子がおかしい大人たちに雫は取り囲まれ、逃げることもできず陵辱されていく。そこで大人たちに雫を犯すことを提案され・・・というお話

 おじいちゃんから渡された無料券は一人の女の子を皆で犯すイベントの参加券で、何も知らない雫はイベントの生贄として輪姦されていきます。バスケ部で男女ともに友達が多く、多くの男子たちが想いを寄せる憧れの女の子が目の前で力づくで陵辱されていく。

 大の大人がたちが集団で雫を犯す状況に戸惑い止めることもできず、大人たちは正悟を追い込み巻き込んでいきます。逃げられない状況。好きな子とセックスできるという欲望。大人たちと違い、彼は手を出さないでくれると信じている雫でしたが、願いはむなしく正悟は彼女を犯してしまい、二人の関係は取り返しのつかない道に進んでいきます。序盤で仲睦まじい二人を見せているからこそ、終盤との落差がつらかったです。

エロシーンについて

子供のと大人たちの差を嫌というほど見せつける

 大人たちに愛撫されたあげく、欲望を抑えられなかった正悟に犯される雫。技術も何もない、ただ体を打ち付け体にしゃぶりつく、勢い任せのセックス。周りの大人たちもほほえましく見ていますが、起きている光景はレイプです。

 子供サイズのチン〇で犯された後は、大人たちの巨大なモノを容赦なく、その差を嫌というほど見せつけます。まだ小さい膣内を容赦なく圧迫し子宮口にガンガン打ち付ける大人たちのセックス。口に入りきらない大きさの肉棒。圧迫と体格差を見せつける輪姦で、最後まで苦しそうな雫の表情が印象的でした。

可哀そうすぎて抜けないジレンマ

 こちらのサークルで出るヒロインはどれも悲惨な目に遭いますが、ある程度体が出来上がった女性であったり、反抗的・いじめてきた相手のためわからせ要素もあり、泣きながら犯されるシーンでも一定のエロさがありました。

 しかし雫はまだ幼く、男女ともに慕われるくらい明るく親しみやすい子。そんな子が大の男たちに囲まれ、力づくで全身を愛撫され、目に涙を浮かべながら抵抗できず蹂躙されていく。最後には信じた彼からも犯され、歪んだ欲望を吐露され何も信じられなくなり、大人たちの玩具になり果てていきます。エンディングも後味が悪い、やるせないものでした。

 いや、ほんと最初から最後まで可哀そうすぎてエロさを感じない。かわいそうすぎて抜けないなんて言葉がありますが、まさにそれを感じる作品でした。

総評

 ハードだけど、可哀そうすぎて自分はエロさを感じられませんでした。これでもGuiltyやTinkerbellを通ってきたんだけど、それでも厳しかったです。非常に人を選ぶという点からマニアックを高得点にしていますが、エロは最低にしています。

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