作品の概要

作者・メーカー:桜水晶
発売日:2024年8月5日
エロシーン:陵辱/輪姦/拘束/SM
ヒロインタイプ:ロリ/女子学生
衣装:巫女服

ストーリーについて
着替えを取られたティナちゃんはスク水で帰ることになった。
そして痴○をされ穴場というトイレに連れられそこでも無惨な目に…
意識を失って朝になっていたが精液まみれの身体でどう帰ればいいか困っていたところ
学校の教頭が現れ助けられる…そしてその礼とこぎつけエッチなお祓いをさせられることに…

トイレで陵辱されていたティナは先生に「偶然」助けられたが、そのお礼にと先生の実家の神社でバイトさせられることに。
ただお祓いするだけと聞いていたが、実はティナは何でも言うことを聞く性奴隷と触れ回られており、やってくる男たちは彼女を犯していくというお話。
話の流れはスムーズで違和感はなかった

本作はあとがきで最終章と語られており、ティナを徹底的に犯し壊されるまでのストーリーになります。最終章ということで犯され方や大人たちの責め方も一番ハード。
ただし陵辱の場所は先生の実家の神社のみで話の流れも比較的スムーズで不自然さはありませんでした。縄を使った拘束も2作目でおしおきと称したスパンキングや暴力による支配を好む先生であることが判明しているため、今作も客を満足させられなかったおしおきで拘束に移行し、最後に大量の大人たちを呼び、小さな体のティナに大人たちのぶくぶくの脂肪だらけの体を押し付け犯していく。集大成にふさわしいハードな構図でした
エロシーンについて
巫女服は今作もビジュアル強化に留まる

今作は巫女服を着たエロシーンですが、最初にお祓いに来た男に無理やりフェラ。その後先生に縄で宙ずりにされレイプ。そして何人もの男に風俗奉仕をさせられ、最後には大人たちに輪姦されていきます。
内容は風俗奉仕をさせられたあと、おっさんたちに全身を舐められながらガンガンに犯されるので、巫女服要素はないです。お祓いと称して射精を促されたり、バイトをさせられている途中でローターを操作されたりといったものはないです。
シリーズで一貫していましたが、衣装はあくまでティナのビジュアルを強化する要素でしかありませんでした。
マゾが花開いた姿で犯されるため、嫌がる姿はあまり見れない

まだ先生に宙ずりにされ、スパンキングや腹パンされながらのレイプ時は嫌がっていましたが、輪姦時はお酒を無理やり飲まされ酩酊してしまい、3作目で見せたマゾが花開いてしまいます。そのためイマラチオで無理やり出され、腹パンされながら膣内にも大量に出されているのに、自分からあそこを広げて誘ってしまうレベルです。やられていることはかなりハードですが、ティナ自身がもう嫌がっていないどころか精液を大好き♡と言ってるくらいなので、陵辱よりも乱交に近いです。
宙ずりをもっと活かしてほしかった

画像の中ずりですが、先生に犯された後は解放されてしまいます。どうせならこのまま大人たちを登場させ、前後と下から犯される3方向陵辱を実行してほしかったです。大人たちが変態チックに舐めまわす描写があるので、ちっぱいを音を立てながら吸ったり、手足が縛られているため抵抗できないままキスや髪を吸われたりなど、変態に振り切ってほしかったです。
総評

ストーリーはスムーズであちこちに場所が変わらないため、状況がリセットされず通してエロシーンを楽しめました。ハードさは後半が乱交なため、されていることはハードですが、一つ数値を下げています。
マニアックは宙ずりSMがありますが、それを活かしきれていないのが残念。ただロリ酩酊というあまり見ないシチュがあったので、3にしました。
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