作品の概要
タイトル:とある家庭の壊れ方
サークル:まる巳亭
発売日:2023年5月12日
エロシーン:レイプ/輪姦/ショタおね
ヒロインタイプ:女子学生
衣装:制服
ストーリーについて
ある日帰宅すると、父ちゃんから姉ちゃんがレ○プされたと知らされた――。
姉ちゃんを乗せた帰りの車の中は、先ほどまで犯されてきたメスの匂いが
立ち込め、車を運転する父親は怒りながら股間を膨らませている…。帰宅後、シャワーを浴び終えた娘の元に向かう酔った父と、何かを期待しながら一緒に向かった弟の先に起こる出来事とは・・・?
3作品目の漫画となる今作はこれまで父×娘だったものに弟が加わり、よりハードな近親凌○ものに仕上がったと思います!
無理やり系ですので、苦手な方はご注意くださいませ。表紙1P
本編22P

不特定多数の男たちからレイプされた姉。ボロボロの姉を連れ帰ったものの、いつも以上に酒を飲んで荒れていた父はシャワーを浴びてまだ傷心の姉に襲い掛かる。目の前で父に犯される姉の光景に興奮してしまった弟は、父と一緒に姉を犯してしまい、その日から姉は二人の性欲のはけ口になったというお話。

最初から最後まで姉に一切の救いがないお話。悪いことをしていないのに可愛いという理由で男たちにレイプされ、その日のうちに父親と弟にまでレイプされる。母親はいるものの二人の暴挙を止めることもなく、家のいたるところで、いつのタイミングだろうが二人の犯され続ける日々という、姉にとって逃げ場のない地獄が続きます。
これで母親がいないならまだわかるが、母親はいてこの陵辱を見ているのに何もしないので、娘からすれば外では男たちに犯されたトラウマが。唯一の逃げ場の家は家族に犯される毎日。ただの学生のため一人で逃げる経済力もないという、逃げ場も救いもありません。
ページ数はたったの22Pですが、恐ろしいくらいのスピードで地獄が展開されます。ページ数ゆえに話はシンプルで主な登場人物も父・娘・弟の3人のみですが(母親はいるが本当に空気)、家族に性奴隷扱いされるのがよりハードさに拍車がかかります。家族に犯す葛藤がないのも、車の中の様子を見ても「あ、これ今回のレイプがトリガーだっただけでいつか起きてたな」と思ってしまいます。
エロシーンについて
ありとあらゆるところで家族に犯される

序盤のレイプシーンは導入のため1Pで終わり、メインは父と弟の近親相姦。レイプされたその日にシャワー上がりの姉に対し、ちゃんと精液を掃除できたのかと迫りクンニ。弟も乱入し、乳房の具合を確かめるようにしゃぶりつき、乳首とまんこを家族に舐めまわされるという、いきなりのハード展開。
姉の女の部分に性欲を抑えられなくなった父は、そのまま姉を中出しレイプ。家族にまで犯された現実にさらに打ちのめされる姉に追い打ちの強制フェラ。目の前で犯される姉に興奮してしまった弟にまで挿入され、家族に二穴責めまでされてしまいます。

その日から毎日のように犯される姉。制服を着た姿に興奮され輪姦。風呂に入る前に弟にレイプ。車の中でも輪姦と、父と弟。どちらかと遭遇すればレイプされてしまいます。ただこのシーンはレイプされているシーンの1コマだけの連続で、通して犯されるシーンがあるのは初日と制服輪姦1回目、風呂場くらいなので、もう1つは通したシーンが欲しかった。22Pなのでしょうがない部分もありますが。特に終盤の姉がどんどん絶望し人形のように反応しなくなるという描写がありますが、その状態で犯されている通しのシーンがあればなおよかったです。
総評

ハードさはいわずもがな。ボリュームは22Pと少なめですが、440円と考えれば妥当な値段かなと思います。父、または弟のどちらかから犯される作品は多いものの、両方から同時に犯される作品はあまり多くないと思うので、マニアック度も3にしています。
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